2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号
考古学の世界ですと一千年単位の誤差はしようがないというぐらいのアバウトな方法なんですね。 先ほど申し上げた放射性炭素年代測定、C14というのも、さかのぼれて一万五千年前の氷河期までです。
考古学の世界ですと一千年単位の誤差はしようがないというぐらいのアバウトな方法なんですね。 先ほど申し上げた放射性炭素年代測定、C14というのも、さかのぼれて一万五千年前の氷河期までです。
これ、杉もヒノキも、寿命は、縄文杉など、屋久杉などといったらもう千年単位ですし、ヒノキも、千年掛かってできたヒノキも、千三百年もほかの木材建築に使われているとか、本当に千年単位、それから、本来三百年から四百年とも言われておりますが、百年物ということになれば一本五万円で売れるということで、皆伐せずに間伐をしているということでした。
やはり、中性子を当てたりなんかして、一万年、二万年、十万年となるのを千年単位まで下げていくような、そういうところが我が国に課せられた技術開発だと思いますので、ぜひ大臣の方もよろしくお願い申し上げます。 以上です。
そんなような中で、本当にこれから予測というのはなかなか難しいんですが、過去に基づいて、今現在、先ほど他の先生からも話がありまして、今何をすべきか、同時に、未来に向けた百年あるいは千年単位の予測というのも必要ではないかなと思いますが、その辺についてお伺いしたいと思います。
確かに、気候変動は人間がもたらした問題であるということは、気候変動に関する政府間パネルという、IPCCという科学者による評価レポートによって明らかになっているわけですけれども、その予測を百年単位そして千年単位でするということは、不確実性も伴い、決して容易なことではありません。
きのう徳山局長は何かいい例をおっしゃってくださって、ローマのコンクリートでいまだに使えているというような、千年単位長もちするような、そういうコンクリートがあると。
そういう中で、中国に対する見方ということ、今、前原大臣からもありましたが、今まさに歴史的な分水嶺とも言える時代がやってきていると、場合によったら百年単位ではなくて千年単位の大きな変化が起きていると言っても言い過ぎではないと思っております。
これから造っていくコンクリートに関しても千年単位でももたせられるんだという、こういう一つの考え方の転換を促すものじゃないかと思うんですね。
まず最初に、温暖化の現状について、数年単位で見たらどうなんだ、十年単位で見たらどうか、百年単位で見たらどうか、千年単位で見たらどうか、そういう視点からお伺いしてみたいと思います。 お手元に資料が行っていると思います。
そして、化石燃料の大量消費をこのまま続ければ、水位の大幅上昇などこれまで千年単位と考えられていた現象が百年単位で突然現れ、しかも元に戻らない可能性もあるという言及しましたが、私はバングラデシュの大使とお会いしてお話ししていて、本当にその大使が言っておられた懸念がすぐそこに迫っているという感じをいたしました。
しかも、私たちの、これはもう三十年、五十年単位じゃなく、何百年、何千年単位でも考えなくてはいけないということでございますから、当然私たちの後世にも伝えていかなくてはいけない。具体的には、自分の子や孫にもいろいろな環境問題の認識というのを高めていかなくてはならないんだろうと思うんです。
そして、熱膨張による海面水位の上昇、氷の融解による海面水位の上昇というのは数千年単位で続いてしまう。そして、この一番下の茶色の線でありますけれども、濃度の安定化するためには排出量は大幅に削減していかなきゃいかぬということであります。
千年単位、二千年単位の話である。つまり、テロはどこから生まれてくるのか。貧困であり、差別であり、民族対立であり、宗教対立である。そういったものをなくすために、例えば、そのときそのときで、世界の平和に責任を持たなきゃいけない国がどうやってかかわっていくかということがずっと行われなきゃいけない。その上で予防医学的アプローチであり、対症療法的アプローチがなければいけない。
むしろ、何百年あるいは千年単位で友好の歴史の方が長かった、そういうことに思いをいたしながら、これからの北朝鮮と日本のことも考えていくべきだという点については共通の認識を持っていると思います。そういうことから、私は、今の北朝鮮と日本との敵対関係を、はるか昔からの友好の歴史を思いながら、近い将来、友好、協調関係にしたいという思いで、昨年九月十七日、ピョンヤンに向けて日本を出発したわけであります。
きょうは、訪米を直前にして、地球温暖化の問題を中心に大臣と少し議論をしておきたいと思いますが、その意味で百年単位、千年単位の問題ですけれども、その問題に入る前に、一、二点だけちょっと確認をしておきたいと思います。大臣、いいですか。 五月の十四日の予算委員会で、私の方から、外務省の機密費が官房機密費の方に上納されているという指摘に対して、調査をされると答弁をされました。
つまり、二十一世紀の扉をあけたばかりでありますけれども、百年に一回の大転換点というよりは、むしろ千年単位の大転換期であろうかというふうに思っております。そういう意味で、今後とも、谷津大臣の大リーダーシップでよろしく御指導いただきますように、心からお願い申し上げたいというふうに思います。 次に、具体的な地域の課題につきまして、幾つか御質問申し上げたいというふうに思います。
水産庁としては、海洋深層水の特性と申しますか、海面二百メートル以下のところにある水ということで光が全く当たらない、一千年単位でゆったりと回流しているというこの水がいろいろな特徴を持っておるということでございます。
源氏物語にしても、あるいは枕草子にしても徒然草にしても、もう千年単位の大きな歴史から今日があるわけでありますから、そういうことをきちっと学ばせるということが非常に大事である。そのためにはやっぱり小中高において国語教育を徹底させる、これは私は当然のことだろうというふうに思っておるわけでございます。
確かに、実現すればウランの寿命、資源の寿命を一千年単位に延ばすことができるというまさに夢の高速増殖炉と言われているわけでありますが、しかしながら、周知のようにこの実現への道のりは技術的にも経済的にも大変厳しいものがある。御案内のように、アメリカ、フランスでは既に撤退をしている。
こういったことになりますと、今の日本の閉塞感というのは、国におかれましても大変な御努力をいただき、高く評価をさせていただきますが、本質的な、抜本的な体質改善までいかないと本当の二十一世紀というものは切り開かれていかないだろうという認識を強く持っておりますし、ミレニアムといいますか、一千年単位の変換点でもあるわけでございますから、このあたりで新しい文明を我々の世代でつくり上げるんだという強い決意がなければいけないのではないか
我々が世界に、二十一世紀、あるいは四百年、千年単位で何を訴えていくか。一つの考え方として、例えば、私は環境先進国というものを世界にアピールしてはいかがかというのは一つの案として持っております。
これは、理工系の研究者の方からも、人文・社会科学系の申請が少ないんじゃないか、こういう心配の声も出されていますし、有馬大臣もそういう点では理工系で、やはり人文・社会系の基礎的なものが大変重要だというふうに御認識もされているというふうに思うんですけれども、人文系の研究者の方々に伺いますと、千年単位の歴史ですとか国文学ですとか、そういうものの蓄積の上に研究していくことなので、学問の性格上、単年度で研究成果
千年単位でも新しい時代が訪れようとしています。欧州では、紀元後一〇〇〇年を、すなわち第一千年紀を境に人々は一層現世的に生きるようになりました。多くの都市基盤が確立したのも十一世紀のことであります。ルネサンスを経て、人類が近代化をまっしぐらに歩んだのが十一世紀から今日二十世紀までの千年紀でありました。
まず、今の日本の状況を考えますと、ことしは一九九九年、まさに一千年単位の一つの大きな節目を前にしている、あるいは百年単位の大きな節目を前にいたしております。しかし、残念ながら今日本は非常に閉塞感に包まれていると思います。
ことしは、この国会の総理演説から始まって、千年単位の大きな時代の転換のときだ、こういう皆さんのスピーチが続いてまいりました。私は、その千年単位の大きな歴史の転換期の、しかも予算委員会の初日にこの国の総理大臣に考え方を聞くことができることを大変光栄に思っています。